教育機関に広がる「VMware買収」の影響【前編】

「VMwareライセンス費用の増加」に悲鳴 “買収の余波”が教育現場にも

BroadcomによるVMware買収に伴い、教育機関がVMware製品の実質的な値上げに直面している。VMware製品の代替製品を検討する余裕がない非営利団体の事例を紹介する。

 半導体ベンダーBroadcomが仮想化技術ベンダーVMwareを買収し、教育機関や慈善団体は割引プログラムの廃止を受けてVMware製品の実質的な値上げに直面している。一部の教育機関のITインフラはVMware製品に依存しており、代替製品に移行する時間を十分に確保できていない。他ベンダーへの切り替えが困難になる「ベンダーロックイン」に陥った英国の非営利団体の事例を紹介しよう。

非営利団体が直面した“ライセンス費用の増加”

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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