セキュリティの“火種”を断つ?

カスペルスキー製品の使用禁止は「長期にわたる調査の結果」 米国政府の言い分

2024年6月、バイデン政権は米国内でのKaspersky Lab製品/サービスの使用を禁止することを発表した。これは同社とロシア政府との関係を理由とした「前例のない」措置だ。決定に至った背景には何があるのか。

 バイデン政権は2024年6月、ロシアのセキュリティベンダーKaspersky Labのアンチマルウェア(「アンチウイルス」とも)ソフトウェアなどのサイバーセキュリティ製品/サービスの米国内での使用を禁止すると発表した。同社とロシア政府との関係を理由としたものだ。この「前例のない」措置に関して、米政府とKasperskyはそれぞれどのような主張をしているのか。

米国政府が懸念した「長期にわたる調査の結果」とは

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