HTTPとHTTPSの違い【前編】

いまさら聞けない「HTTP」はなぜ危険なのか?

日常の生活にインターネットは欠かせない。Webとの通信に用いるHTTPは近年、セキュリティ上の懸念からHTTPSに置き換わっている。HTTPがどのような仕組みなのか、基礎から確認しよう。

 休日のショッピングからスポーツ観戦、テレワークに至るまでWebブラウザとWebサーバは重要な人々の生活において役割を果たしている。そのWeb通信は、比較的古い通信規格である「HTTP」(Hypertext Transfer Protocol)を基盤としている。近年、Web通信はHTTPより安全な「HTTPS」(Hypertext Transfer Protocol Secure)に置き換わっている。

 われわれにとって身近なHTTPとHTTPSだが、その仕組みやHTTPの危険性を理解している人は限られている。まずは基本的なHTTPの仕組みとリスクを学ぼう。

HTTPはどのように通信する?

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