主要DBMSとその機能【後編】

RDBMSの他にもこれだけある「主要DBMS」の種類と特徴

RDBMS以外にも、企業は用途に応じてさまざまなDBMSを選択できる。どの用途にどのDBMSが適するのかを判断するために、主要なDBMSの種類とそれぞれの長所、短所を知っておこう。

 企業システムを支えるのがデータベース管理システム(DBMS)だ。代表的なDBMSである「リレーショナルデータベース管理システム」(RDBMS)は、データをテーブル形式で管理する。クエリ(データベース操作)言語「SQL」を用い、データの一貫性と信頼性を重視したトランザクション(一連の処理をまとめて実行すること)を実現するといった特性から、業務システムや分析システムで活用されている。

 一方でRDBMSには、データ構造の厳密性や維持コストといった課題があり、これらの課題に対処するために、RDBMS以外のDBMSが台頭してきた。どのような選択肢があり、それぞれどのような強みを持つのか。主要なDBMSを解説する。

5.NewSQL DBMS

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