KDDI、さくらインターネット、ハイレゾが協力

「GPUが調達できない」からの脱却なるか? 国内データセンター3社が動く

経済安全保障推進法に基づく「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」について経済産業省から認定を受けた3社が、今後も高まるGPU需要に応えるための体制構築に着手した。

 生成AIブームは一段落したという声もあり、「ガートナー ハイプ・サイクル」(技術の成熟度や採用度を5段階で表すモデル(調査会社Gartnerが作成)」で言う「幻滅期」に入ったという見方も出てきている。その一方ではAIエージェントが急速に実用段階に入りつつあるなど、しばらくはAI技術が話題の中心を占める状況が続きそうだ。

 大規模なAIシステムの実用化には欠かせない演算能力の確保手段として最先端のGPU(グラフィックス処理装置)の獲得競争もいまなお世界規模で継続しているが、日本は長引く景気低迷や円安の影響などもあり、GPUの調達能力においても遅れを取っていると言われている。ただしそうした中でも、日本国内でGPU調達をしやすくするための体制強化の動きもある。

クラウドプログラムの認定3社、GPU不足解消に向けて協力

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