「無停止」にこだわりぬく

AWSからGoogle Cloudへ 「にゃんこ大戦争」のインフラ“大引っ越し”の理由

スマートフォン向けゲームにゃんこ大戦争を提供するポノスは、サービスを中断することなくITインフラをAWSからGoogle Cloudに移行した。なぜ、どのように移行したのか。

 オンラインサービスを提供するアプリケーションは通常、定期的にメンテナンスの時間を設ける。新規コンテンツの追加や不具合の修正、機器の点検などの作業が必要だからだ。メンテナンス作業時にデータの整合性を保つため、サービスを一時的に停止することは珍しくない。

 そうした中で、スマートフォン向けアプリケーション「にゃんこ大戦争」を開発しているポノスは、原則としてユーザーがサービスを利用できないメンテナンス期間を設けずにゲームを提供している。この無停止運用の原則を貫きながら、ボノスは2024年から2025年にかけて、にゃんこ大戦争の運用基盤の大部分をAmazon Web Services(AWS)の同名サービスからGoogleの「Google Cloud」に移行した。ポノスはなぜAWSからの移行を決断したのか。無停止をどのように維持しつつ、大規模なクラウド移行を実現したのか。

にゃんこ大戦争がAWSではなくGoogle Cloudを選んだ理由

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