Isovalent買収を軸に新戦略を打ち出す

新ロードバランサーを発表したCisco、「VMware代替を狙う」の真意

Cisco Systemsは、企業の複雑なネットワークトラフィックを簡素化するロードバランサーの新製品を発表した。開発の動機はVMwareからシェアを奪うことだという。

 ネットワーク機器ベンダーCisco Systemsは、クラウドやオンプレミスにまたがるトラフィック(ネットワークを流れるデータ)制御を効率化するロードバランサーの新製品「Isovalent Load Balancer」を発表した。

 クラウドやAI(人工知能)技術、コンテナなどの活用を進める中で、企業が運用するサーバは増え、複雑化するデータの流れがITコストの増大を招いている。Cisco Systemsは、Isovalent Load Balancerを“インターネットの交通整理役”と位置付け、トラフィックを最適なサーバに分散させて負荷の集中を防ぐ仕組みを提供する。

 新しいロードバランサーの開発の動機の一つは、仮想化製品群を提供するVMwareの一部製品のシェアを奪うことにあるという。

VMware製品の代替を狙う「Isovalent Load Balancer」

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー