Raspberry Pi FoundationのCEOが熱弁

「AIがあればコーディング学習なんて不要」論、実はむしろ逆だった?

「バイブコーディング」など、AI技術によるソースコード生成が広がる中、くすぶり始めた「コーディング学習不要論」。それに異を唱えるのが、Raspberry Pi FoundationのCEOだ。同CEOの真意とは。

 AI(人工知能)技術によるソースコード生成が広がると「コーディングを学ぶ必要性は、本当にあるのか」という論調が強まるのではないか――。シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」を開発した教育慈善団体、Raspberry Pi Foundationのフィリップ・コリガンCEOはこう警戒する。

 コーディング学習への“不要論”が広がると「コーディングを学ぶことを通じて身に付くスキルの重要性が、見落とされる恐れがある」とコリガン氏は警鐘を鳴らす。AI技術が普及した時代にこそ、むしろコーディング学習の意義が高まるという。それはどういうことなのか。

「コーディング学習不要論」むしろ逆?

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