日本人はAIを信頼できない?

技術は十分、足りないのは“腹のくくり方”――日本企業のAI課題

ある調査では、世界企業の4分の3がAIツールを「業務に不可欠」だと見なしている。この潮流の一方で、日本が活用度と信頼度の両面で世界から遅れている実態が明らかになった。日本企業が後れを取っている原因とは。

 企業のAI(人工知能)技術導入は試験段階を終えて本番運用に入り、業務に不可欠な存在になりつつある。この潮流に乗り遅れまいとする一方で、企業はAI技術をどこまで信頼し、業務を任せられるのかという問いに直面している。こうした変化に対して、日本企業はどのように向き合っているのか。ある調査から、世界と日本の間にある「意識の差」が明らかになった。

4分の3が「AIなしでは業務に支障が出る」と回答

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