NASやSANの限界を見極める

「システムが遅い」は崩壊の予兆? レガシーストレージが発する5つの危険信号

管理者やエンドユーザーからの「システムが遅い」という苦情は、単なる不満ではなくシステム崩壊の予兆である可能性がある。レガシーなストレージシステムのアップグレードを決断するサインになる5つの兆候とは。

 企業のストレージシステムのアップグレードは容易ではない。そのためIT管理者は、NAS(ネットワーク接続ストレージ)やSAN(ストレージエリアネットワーク)といったストレージシステムのアップグレードになかなか踏み切れないのが実情だ。しかし、増大する企業のデータ要件に応えられないレガシーストレージを使い続けることは、ビジネス機会の逸失、規制順守の不備、そして事業継続へのリスクや復旧に多大な費用がかかる事態につながる可能性がある。

 IT管理者が、ストレージインフラの性能にボトルネックが生じているかどうかを把握するためには、何を確認すべきなのか。NASやSANのアップグレード時期が来たことを示す5つの警告サインを紹介する。

レガシーなストレージの“限界”を示す5つのサイン

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