AIブームが招くメモリの枯渇

メモリ価格“60%上昇”は序章に過ぎない? 価格高騰はいつまで続くのか

AI技術の普及に伴い、DRAMやNAND型フラッシュメモリの供給が不足し、価格が高騰している。Samsungはメモリの卸売価格を最大60%引き上げた。こうした価格高騰はいつまで続くのか。

 半導体メモリの一種、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やNAND型フラッシュメモリの供給が不足し、価格が高騰している。データセンターでAI(人工知能)モデルを稼働させるために大容量メモリの需要が高まり、供給を上回っているためだ。Reutersによると、Samsung Electronics(以下、Samsung)は2025年11月、メモリの卸売価格を同年9月と比べて最大60%引き上げた。

価格高騰はいつまで続くのか? アナリストの予測

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