ログ分析で“最も面倒な”作業を効率化

Excelの「XLOOKUP」でログの生データを「人間が読める情報」に変換

各種セキュリティ製品から収集するログ情報をどう「読む」かが、セキュリティを強化する上での鍵を握る。Excelの「XLOOKUP関数」を使ってログ情報を読みやすくするには。

 ファイアウォールや「EDR」(Endpoint Detection and Response)ツールなど、セキュリティ製品のログ情報には多くの場合、IPアドレスや端末名、ユーザーID、イベントコードポート番号といった「生データ」だけが入っている。しかし、セキュリティ担当者が調査したいのは、「誰の端末か」や「ユーザーは退職済か」「通信先は不正なものか」などの“ログ情報の意味付け”だ。

 実は「Microsoft Excel」の「XLOOKUP」関数を使えば、セキュリティログの生データを「人間が読める情報」に変えることができる。本稿はそのための具体的な手順を簡潔に紹介する。

XLOOKUP関数でログ情報に意味付け その方法とは

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