3つの判断軸は

従業員監視ツール「ボスウェア」の光と影 信頼を損なわない使い方とは

テレワークの普及を背景に、従業員の業務状況を可視化する「ボスウェア」の導入が拡大している。効率的に従業員の挙動を把握できるメリットがある一方、検討すべき課題もある。導入に当たっての判断軸を整理する。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を契機に広がったテレワークは、企業の働き方を大きく変えた。その延長線上で企業の導入が広がっているのが「従業員監視ソフトウェア」とも呼ばれる「ボスウェア」だ。キーストロークやマウス操作、位置情報、通信内容などを収集し、従業員の生産性や業務状況を分析するものだ。ボスウェアを導入する場合のメリットやデメリット、実際に導入するに当たって検討すべき事項を整理する。

ボスウェアのメリットとデメリット

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