Excel台帳管理の改善も

大阪広域水道企業団、RPAで月288時間削減 IT未経験の職員が自ら開発できた理由

大阪広域水道企業団は、ノーコードRPAを導入し、工事検査に伴う事務作業を自動化した。専門的なIT知識を持たない現場職員が業務シナリオを内製し、繁忙期に月間288時間相当の削減効果を得た。成果獲得の背景は。

 大阪広域水道企業団は、ノーコード対応のRPA(ロボティックプロセスオートメーション)ツール「ロボオペレータ」を導入し、工事の検査に伴う事務作業を自動化した。4種類の業務シナリオを運用し、繁忙期において月間288時間相当の業務削減効果を確認したという。

 特徴は、ITの専門知識を持たない現場職員が、業務の整理からRPAのシナリオ開発、稼働後の改善までを主導した点にある。本件で成果を挙げるまでに実施した取り組みを紹介する。

現場主導で進めた自動化内製化の全貌

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