「二重入力」「情報共有の遅れ」はなぜ放置されるのか

「今のやり方で回っている」が改善を止める 営業事務221人が語る非効率の実態

NTTデータビジネスブレインズは、営業事務経験3年以上の実務担当者221人を対象としたデータ共有の壁による"チーム連携の分断"の実態に関する調査結果を発表した。

 日々の業務に非効率を感じ、上司や周囲に改善を提案する。しかし、提案したからといって、実際の改善につながるとは限らない――。NTTデータビジネスブレインズが実施した調査から、営業事務の現場で業務改善が進みにくい実態が明らかになった。

 同社は2026年8月21日、営業事務経験3年以上の実務担当者221人を対象に実施した、「データ共有の壁による『チーム連携の分断』」アンケート調査の結果を公開した。調査期間は2026年7月3~4日。

 営業担当者との情報共有やデータ入力、部門間の連携などに非効率を感じる現場は少なくない。では、業務改善を提案した担当者が直面した経験の中で、最も多かったものは何だったのか。

業務改善を提案した結果、何が起こった?

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