独自制度の対応と運用負荷軽減を両立

給与計算を止めずにオンプレ脱却 日本電波工業に学ぶ混乱ゼロの短期間クラウド移行術

日本電波工業は、オンプレミスで運用してきた人事給与システムのクラウド移行を週末2日間で完了したという。独自の給与制度や操作性を維持しながら短期間でのクラウド移行をどのように進めたのか。

 人事給与システムをクラウドへ移行したいが、給与計算を止めるわけにはいかない。独自の給与制度も維持したい――。日本電波工業は、こうした条件を満たしながら、オンプレミスで運用してきた人事給与システムを週末の2日間でクラウドへ移行した。

 同社が採用したのは、キヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)の人事給与システム「SuperStream-NX Cloud」だ。業務への影響を抑え、週末に移行作業を実施し、週明けから安定した操作感で利用を再開したという。

 日本電波工業はどのようにして短期間での移行を実現できたのか。

独自の給与制度を維持して週末2日でクラウド移行できた理由

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