『【令和8年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者』出張版

【基本情報技術者試験】メモリ不足でもアプリが動くのはなぜ? OSを支える「仮想記憶」

ITの基礎理論から経営・マネジメントまで幅広い知識が問われる国家資格「基本情報技術者試験」。IT担当者が直面しやすいテーマを取り上げ、図解を交えながら実践的な知識を解説します。今回は、記憶装置を効率的に利用する「記憶管理」機能について解説します。

 「基本情報技術者試験」は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施し、経済産業省が認定する国家試験です。「ITエンジニアの登竜門」として知られていますが、ITの基礎だけではなく、プロジェクトマネジメントや経営戦略、関連法規、会計など、ITをビジネスに活用するための幅広い知識が問われるのが特徴です。そのため、エンジニアのみならず、企業のIT担当者やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関わるビジネスパーソンにとっても、実務に直結する知識を体系的に学べる資格として重要視されています。

 本記事はSBクリエイティブ刊『【令和8年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集』(高橋 京介 著)から、IT担当者が日々の業務で直面しやすい重要テーマをピックアップし、図解を交えながら解説します。今回は、記憶装置を効率的に利用する「記憶管理」機能について解説します。

書籍紹介

【令和8年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集

著者:高橋 京介

SBクリエイティブ 1997円(税込み)

圧倒的な高評価! 3年連続・売り上げ 第1位!

絶大な支持を得ている「基本情報技術者試験」対策本の令和8年度(2026年度)最新版です!

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(3)記憶管理

 記憶管理とは、記憶装置を効率的に利用するための機能です。

 記憶管理はさらに、主記憶装置を管理する「主記憶管理」と、仮想記憶を管理する「仮想記憶管理」の2つに分類されます。

 なお、基本情報技術者試験では仮想記憶管理が頻出です。そこで、ここでは仮想記憶管理のみを解説します。

仮想記憶管理

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