特集/連載
「ホッピー」社員にハッピーな仕事環境を提供――次世代ビデオ会議導入事例:小さな会社の働き方革命
「ホッピー」を製造販売するホッピービバレッジでは2014年4月からシスコシステムズの「Cisco TelePresence」を全社で利用している。導入の目的と効果、今後の展望を担当者に聞いた。
赤ちょうちんの下、凍らせたジョッキによく冷えたホッピーと焼酎を注ぎ、勢いよくあおる。そんなひとときを仕事帰りのささやかな楽しみにしている読者も少なくないのではないか。この「国民的飲料」であるホッピーの発売元がホッピービバレッジだ。社員数37人(2014年8月現在)の小さな会社である同社は東京都港区赤坂に本社を構える一方、創業の地である東京都調布市に製造拠点を置いている。このため、これまで社長以下本社スタッフは、双方の地を頻繁に行き来していた。
関連記事
- スマホだけが主役じゃない、Cisco流「モバイルファースト」の想定外
- シスコ、Android搭載端末など新しいコラボレーションツール3種を発表
- Windows、Officeだけではない Microsoftが勝ち続ける分野とは?
- どこでもビデオ会議が生み出す、“出張費削減”以上のうれしい効果
- 「MicrosoftはCiscoの競合ではなかった」説、UC市場で浮上
質の高いコミュニケーションと業務効率化を両立する
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.