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“Office 2016”で変わったドキュメント編集、「もう他の人の作業を待たなくても大丈夫」の理由:「Office 2016」の解体新書(3)(1/2 ページ)
「Office 2016」は「Outlook」「Word」といった個別のアプリケーションの機能に加えて、アプリケーション共通機能も追加・強化されている。今回は、その中から4つの機能に絞って紹介する。
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前回「大容量ファイルの送付が可能に、『Outlook 2016』の新機能はビジネスで使える?」では、最新オフィススイート「Office 2016」の中から、メールやグループウェアの機能を持つ「Outlook 2016」の新機能を中心に紹介しました。簡単におさらいすると、Outlook 2016の新機能には「クラウド添付ファイル」「グループ機能」「低優先メール」などがあります。
Outlook 2016の例を見ても分かる通り、Office 2016のアプリケーション群は単体でもさまざまな機能がアップデートされています。一方で、Office 2016アプリケーション共通で使用できる機能も追加、強化されています。今回は、下記の4つの新機能に着目して紹介します。
- どこでもドキュメントの編集が可能
- リアルタイム共同編集
- スマート検索
- 操作アシスト
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