特集/連載
ビデオ会議に必要なのは“堅牢さ”か“柔軟性”か、最適サービスの見極め術:オンプレミスとクラウド、どっちを選ぶ?(1/2 ページ)
最適なビデオ会議製品は、企業規模や使用用途によって異なる。本稿は、中小企業から大企業までの最適なビデオ会議について紹介する。
ビデオ会議市場はさまざまな可能性を秘めたプロバイダーとサービスで溢れかえっている。そのため、本稿で取り上げる大手老舗ベンダーは一例にすぎない。もちろん、他にも有能なプロバイダーが数多く市場に参入している。
大手プロバイダーといっても、その能力やビジネスモデルは大きく異なる。本稿で取り上げるビデオ会議ベンダーは、優秀かつ国際経験も豊富で、大半のユースケースに自社のサービスを適合させることができる。だが特定のワークフローや製品編成に関しては、ビデオ会議ベンダーの優劣が分かれる場合もある。
企業は、自社特有の環境やユースケースに関して最も効率の高いサービスを見極める必要がある。
併せて読みたいお薦め記事
UC製品の選定
- 「サービスとしてのユニファイドコミュニケーション」主要製品を調査して分かった選択のポイントとは
- 「Cisco vs. Microsoft」、あなたの企業に向いているユニファイドコミュニケーションの選び方
- 失敗しないビデオ会議製品の選び方、10のチェックポイント
話題のITベンダーに学ぶIT製品選定のポイント
重視するのはオンプレミスかクラウドか
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.