NEWS
日本HPがLTO4対応テープバックアップ新製品、上位製品の1/2サイズで同容量・低価格を実現
日本ヒューレット・パッカードは5月27日、第4世代LTOに対応した高速大容量テープ製品「HP StorageWorks LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ」など3製品を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは5月27日、磁気テープ記憶装置の業界標準規格「第4世代LTO」(LTO4)に対応した高速大容量テープ製品「HP StorageWorks LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ」を発表した。
Ultrium1760 SAS テープドライブは、新たに暗号化機能を搭載し、セキュリティ強化を実現した次世代大容量テープバックアップ製品だ。8巻のテープメディアにより、最大12.8Tバイト(2:1圧縮時)のデータバックアップを自動化できる。同社が2007年9月に発表したフルハイト型「HP StorageWorks LTO4 Ultrium 1840 テープドライブ」の容量はそのままに、ドライブのサイズをハーフハイトに収めることで低価格化を実現した。これにより、下位世代LTO製品と比べ、同じ容量をより少ない巻数で保存できるという。
同時に、このUltrium1760 SAS テープドライブを搭載した「HP StorageWorks 1/8 G2 LTO4 Ultrium1760 SAS テープオートローダ」と「HP StorageWorks MSL2024 Ultrium1760 SAS テープライブラリ」を発表。バックアップ作業を自動化することにより管理者の作業工数を削減するという。3製品の出荷時期は6月上旬を予定。各製品の価格は以下の通り。
| 製品名 | 価格(税込み) |
|---|---|
| HP StorageWorks LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ (内蔵型) | 81万9000円 |
| HP StorageWorks LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ (外付け型) | 85万500円 |
| HP StorageWorks 1/8 G2 LTO4 Ultrium1760 SAS テープオートローダ | 88万2000円 |
| HP StorageWorks MSL2024 LTO4 Ultrium1760 SAS テープライブラリ | 115万5000円 |
なお、今後同社では、企業のデータ保護環境の強化を目的として、テープ関連製品を最大で25%値下げする方針。上位世代の製品を導入しやすくし、長期にわたる企業のデータと投資の保護を目指すという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
“攻撃者優位”なサイバーセキュリティ、全ての「穴」をふさぐ方法とは? -
製品資料
実際に悪用される脆弱性は4%前後 優先的に対処すべき脆弱性を把握するには? -
製品資料
HubSpotの機能を拡張する法人データ活用法 -
製品資料
面倒で非生産的な「名寄せ」作業 高精度&高効率に実施するには? -
製品資料
名刺管理には「その先」がある 成果のでない営業活動から脱却する秘訣
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
Netflixのバックエンドは「ほぼJava」 3000超のアプリを支える開発基盤の裏側
-
2
ISMSの“コンサル丸投げ”が招く数千万円の無駄 NTTドコモビジネスの脱出劇
-
3
「Microsoft 365」が乗っ取られる 跡形もなくMFAを破る手口
-
4
「WSUS」終了の時限爆弾 “本命”移行先ツールとMicrosoft提唱の新管理手法
-
5
「結局使わなくなる」Microsoft 365 Copilotを半年で定着 キリンの3施策
-
6
アラート47%削減 オープンハウスが捨てた「全部メール通知」の監視体制
-
7
IT製品の導入に関するアンケート「サーバ&ストレージ」編
-
8
継続利用は4割どまり M365 Copilotが「効く業務」と期待外れの境界
-
9
「企業におけるAIの運用」に関するアンケート
-
10
「OSの選定・導入」に関するアンケート
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
AIエージェントで多様な日常業務を効率化するための入門ガイド
-
2
財務・会計はAI活用でどう変わる? 調査で見えた変革の道筋
-
3
AIが「わざわざ使うツール」になっていない? 業務で自然に使う導線にする秘訣
-
4
JR西日本ITソリューションズが「監視業務の属人化」を解消した方法とは?
-
5
「脱Excel」か「Excel快適化」か? 現場にやさしい業務改善の進め方
-
6
「結局、一部の人しか使わない」 AI活用が業務に定着しない根本的な理由
-
7
コスト分析で見る「デバイス復旧」の代償 損失額から導きだされた投資戦略とは
-
8
Macの安全神話は崩壊? 最新の脅威動向から見えた攻撃のトレンドと有効な対策
-
9
ゼロトラストにおける「IDaaSの課題」と補完すべき重要機能とは?
-
10
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー