画像認証など認証方法が多様化
ID不正利用を払拭する「ワンタイムパスワード製品」10選(1/10 ページ)
パスワード漏えいによる不正利用をいかに防ぐか。一度限りのパスワードを動的に発行する「ワンタイムパスワード」は、その有力な武器となる。主要な10製品をまとめた。
一度限りの使い捨てパスワードを使ってユーザー認証をする「ワンタイムパスワード」。パスワードを推測されたり、パスワードが漏えいして不正利用されたりする可能性が低いといったメリットがある。ワンタイムパスワードを生成/表示するトークンも、ハードウェアトークンだけでなく、ソフトウェアトークンも利用できるようになり、ユーザーにとっての利便性も向上してきた。主要な10種のワンタイムパスワード製品を見ていこう。
RSA SecurID
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ベンダー名 | EMCジャパン |
| トークン形式 | ハードウェア、ソフトウェア、メール(On-Demandトークン) |
| 提供形態 | 製品 |
| 価格 | (全て税別)ネットマークスの場合、アプライアンスサーバ「RSA SecurID Appliance」は100ユーザーまで199万9000円、ソフトウェア「RSA Authentication Manager」は25ユーザーまで44万円、ハードウェアトークン2年用は5~250ユーザー7700円から |
ハードウェアトークンやソフトウェアトークンに加え、Web管理画面からワンタイムパスワードを要求可能な「ユーザーセルフサービス機能」を利用して、モバイル端末などへワンタイムパスワードをメールで送付する「On-Demandトークン」が利用できる。ユーザーのログイン行動や端末の場所といった複数の情報から正規ユーザーであるかどうかを判別し、過去とは違った行動を取ると追加認証を求める「リスクベース認証」機能を標準搭載。リスクベース認証とワンタイムパスワード認証は、双方を組み合わせて利用することも、いずれか一方のみを利用することもできる。
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