DataOpsの誕生【後編】

DataOps実践のヒント

データサイエンティストがDataOpsを実践するには、データを扱う環境が必要だ。都度IT部門と交渉して環境を整えてもらうようでは時間がかかり過ぎる。

 前編( Computer Weekly日本語版 6月5日号 掲載)では、複数の識者のコメントを通してDataOpsの考え方とメリットを紹介した。後編では、DataOpsを実践する上での課題、DataOpsに有効な技術を解説する。

 DataOpsは、データサイエンスの非効率性を幾分緩和するのに役立つ。Moneysupermarket.comでデータ戦略および高度分析の責任者を務めるハービンダー・アトウォル氏は、英Computer Weeklyのインタビューに答えてデータサイエンスへの投資にまつわる問題に触れた。

 英ロンドンで開催されたデータサイエンスイベントに登壇した同氏は、データサイエンティストがIT部門にデータへのアクセスを要請する際の問題点を取り上げた。データサイエンティストは必要なコンピューティングリソースについてIT部門と交渉した後、それらのリソースがプロビジョニングされるのを待たなければならない。データモデルの構築とテストに必要な一連のツールをインストールするために、さらにIT部門の手を借りることは避けられない。

印刷する
SNSでシェア

Computer Weekly日本語版

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー