2019年04月16日 08時00分 公開
特集/連載

ストレージ管理者はもういらない!?重要度が低下してきたストレージ管理者が進むべき2つキャリア

ハイパーコンバージドインフラの進展は、ストレージ管理者の重要度を低下させた。ストレージ管理者が今後進むべき道は2つある。

[Yann Serra,Computer Weekly]

 コンバージェンスへと向かう動きは、ストレージ管理者という役割をなくしてしまう可能性がある。複数のテクノロジーが競合するようになり、クラウドが進化するにつれ、データセンターではゼネラリストとしてのスキルセットのニーズが高まっている。

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 ストレージの専門家が突然望まれなくなるわけではない。だが、ストレージ専門家のこれまでの仕事は、専門性の低いIT担当者でも徐々に扱えるようになっている。

 コンバージドインフラやハイパーコンバージドインフラ(HCI)では、ソリューション設計に関連する課題の多くが既に解決されている。パッケージ全体が事前構成されているため、アレイやサーバをイーサネットやファイバーチャネルに接続する方法を考える必要はない。

 ソフトウェアの面、つまり抽象化のレベルでは、量とパフォーマンスプロファイルの定義だけが必要になる程度なので、初心者クラスのIT担当者でも対応できる。

 専用のストレージインタフェースやシステム管理者のコンソールからこうした機能にアクセスすることもほとんどない。障害が発生したドライブを交換する必要があることを除けば、ストレージ管理者の給与を正当化する業務はあまりない。

 ストレージ管理者がその資格と給与レベルを維持するには、データセンターでニーズが高まる業務に対応できるさまざまな専門知識を習得する必要がある。そのためにたどる道筋は2つある。まずは1つ目の道筋を見てみよう。

続きはComputer Weekly日本語版 4月3日号にて

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