2年前から存在するKRACK

Amazon EchoとKindleの脆弱性、解決済みか否か確認する方法

データののぞき見が可能になってしまう脆弱性が2017年に発見された。あなたのAmazon EchoとKindleにも「KRACK」の脆弱性が残っているかもしれない。早急に確認しよう。

 スロバキアのウイルス対策とファイアウォールの専門企業ESETの脅威研究者は、Amazon.comの第1世代「Amazon Echo」と第8世代「Amazon Kindle」に脆弱(ぜいじゃく)性が残っていると警告している。これらは「KRACK」(Key Reinstallation Attack:鍵再インストール攻撃)Wi-Fiエクスプロイトによって侵害される可能性が残っており、Amazonの数百万の顧客が端末を最新状態に更新できないでいることを示唆した。

 攻撃者がこの脆弱性を悪用すると、このハンドシェイクの操作を再生して端末を欺き、既に使用中の鍵を再インストールできるようになる。するとWi-Fiネットワークを通過するデータをのぞき見ることが可能になる。

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この記事の著者

Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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