ITアーキテクトは諦めムード

デジタル変革(DX)が進まない原因は「リレーショナルデータベース」

リレーショナルデータベースのためにDXができない、進まないと考えているITアーキテクトが多いという調査結果が発表された。この状態から脱却する方法は存在するのか。

 市場調査会社Vanson Bourneが従業員1000人規模の企業でデジタル変革(DX)を担当する責任者(450人)を対象に調査を行った。その結果、DXのボトルネックはレガシーデータベースにあることが明らかになった。

 Couchbase(訳注)が「Can architects meet the demands of the digital age?」(アーキテクトはデジタル時代の需要を満たすことができるか)として公開しているレポートによると、ITアーキテクトは野心的なDXの規模を縮小しているという。

訳注:CouchbaseはNoSQLデータベース「Couchbase Server」の開発企業。本記事はこの点を念頭に置いておく必要がある。

 Couchbaseによると、企業の具体的な目標とは関係なく、多くのDX戦略ではコネクテッドデバイスが重要なコンポーネントになっているという。その例は、製造ラインの効率を追跡することからスマートフォンでのシームレスな操作性を提供することまで多岐にわたる。

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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