「PowerShell」のループ処理に使える4つの構文【後編】

PowerShell「while」「do while」の根本的な違いとスクリプト例

「PowerShell」のループ処理構文を覚えれば、反復実行するタスクの自動化に役立つ。主要な構文のうち「while」「do while」の概要と、これらの違いを整理しよう。

 本連載は、「Windows」のコマンド実行ツール「PowerShell」で利用できるループ処理の構文のうち、4種類の主要な構文を紹介する。後編は残る2種類を取り上げる。

3.while

 「while」は、条件式の評価が「true」(真)である間、スクリプト(簡易プログラム)内のあるブロック(まとまり)を実行する。例えばID・アクセス管理サービス「Azure Active Directory」で管理するユーザーアカウントに対して、メールサービス「Exchange Online」のメールボックスの利用権限を付与するスクリプトがあるとする。メールボックスの作成が終わるまで、実行を待機する必要がある場合、このスクリプトは次のように記述できる。

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