2019年07月21日 08時30分 公開
特集/連載

Windows 10で消しても残るプリンタを「PowerShell」で削除する方法Remove-PrinterとGet-Printerを利用

Windowsでプリンタの削除や追加を繰り返すと、不要なプリンタのアイコンが残ってしまうことがある。「PowerShell」を使うと、この問題に比較的容易に対処できる。

[Ed Tittel,TechTarget]

 筆者が使っているSamsung Electronicsの「ML-2850D」(Samsungのプリンタ事業はHPが買収)は優れたプリンタだが、ドライバがやや不安定だ。時々気まぐれに動かなくなる。そんなときは「Windows 10」の「コントロールパネル」画面を開き、表示方法を「カテゴリ」ではなく「大きいアイコン」または「小さいアイコン」を選択。「デバイスとプリンター」をクリックすると表示される画面から該当するプリンタのアイコンを探して、「デバイスの削除」を実行し、そのプリンタをいったん削除する。同じ画面にある「プリンターの追加」をクリックすると表示される画面で、「プリンターが一覧にない場合」をクリック。「その他のオプションでプリンターを検索」画面で、「TCP/IPアドレスまたはホスト名を使ってプリンターを追加する」のラジオボタンを選択し、IPアドレスを使ってプリンタを追加し直す。

 これで問題は解消するが、不要なプリンタのアイコンが残ってしまうことがある。その場合、私はWindowsのコマンド実行機能「PowerShell」を使って削除するようにしている。これならプリンタの削除と再追加をした後、比較的簡単にクリーンアップができる。例えば今日も、プリンタ関連コマンドレット(PowerShellのコマンド)である「Get-Printer」でプリンタの一覧を表形式で出力すると、以下の画面1のようになっていた。

画像 画面1 プリンタ一覧の3〜5個目はいずれも同じプリンタ(ML-2850D)を表している(画面は英語版)《クリックで拡大》

 このような場合は「Remove-Printer」というコマンドレットが役に立つ。これは「PrintManagement」というコマンドレット群に含まれている。今回はRemove-PrinterとGet-Printerに絞って説明しよう。

不要なプリンタをPowerShellで削除するには

ITmedia マーケティング新着記事

Yahoo!広告がLINE広告と連携 「LINE NEWS」面への配信を開始
ヤフーとLINENが広告事業で初めての連携。

news019.jpg

人はなぜFacebookを離脱したくなるのか? プライバシー懸念を上回る理由
さまざまな懸念もよそに拡大する巨大SNS。一方でそこからログアウトする人々は何を思うの...

news117.jpg

化粧品の二次流通市場規模は推計1555億円――メルカリとアイスタイル調査
二次流通市場購入者の40.1%が、使ったことがない化粧品を試すための“トライアル消費”...