根本的な勘違いがリスクの原因

セキュリティ製品を増やしても無駄!? セキュリティ対策の意外な落とし穴

さまざまなリスクに対応するには各種セキュリティ製品が必要だ。問題はそれをどう利用するかだ。複数のセキュリティ製品を導入したが故に生じる落とし穴が全てを台無しにしているかもしれない。

 攻撃者はターゲットのネットワークを水平移動して脆弱(ぜいじゃく)性、構成ミス、特権アカウント、単純なヒューマンエラーを連鎖させ、侵入から4ステップ以内に重要な資産の94%にアクセスする。ハイブリッドクラウドのセキュリティ専門企業XM Cyberはこう指摘する。

 ハイブリッドクラウドはこの種の攻撃に特に脆弱だ。攻撃者はセキュリティのギャップ(最多は構成ミスやアクセス制御の緩み)を突いてネットワークに足場を築き、オンプレミスとクラウドのアプリケーションを行き来する。

問題の80%を軽減する方法

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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