バックアップしても被害は発生

バックアップがランサムウェア対策にならない納得の理由

多くの理由でバックアップは必要だが、「ランサムウェア対策」としては無意味になりつつある。サイバー犯罪者は、対象がバックアップしていることを織り込んでいるからだ。

 マシンID(machine identity)専門企業のVenafiは、ランサムウェア攻撃による恐喝手段が二重化、三重化しているため、バックアップなどの伝統的な対策は無意味になる可能性があると主張する。

 「ランサムウェア攻撃は、セキュリティの基本的な防御策や次世代ウイルス対策とバックアップのような事業継続手法を上回る形で進化している」と話すのは、Venafiのケビン・ボセック氏(ビジネス開発および脅威インテリジェンス部門バイスプレジデント)だ。

バックアップが無意味な理由

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この記事の著者

Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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