教育機関が「なりすましメール」から身を守る方法【第3回】

英国トップ大学は「なりすましメール」対策が“甘い”?

英国で評価ランキング上位にある大学は、なりすましメールにどう対処しているのか。Proofpointが公開した「DMARC」に関する調査結果を基に、実態を探る。

 セキュリティベンダーProofpointは2021年9月、メールの送信元ドメイン認証技術「DMARC」(Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance)の英国の大学における実装状況に関する調査レポートを発表した。調査レポートは、20校の大学に対してドメイン分析を実施し、その結果をまとめたものだ。調査対象は、英国の高等教育機関に関する情報を発信するWebサイト「The Complete University Guide」が発表する大学総合評価ランキングの上位20校で、分析実施時期は2021年9月。

英国トップ大学の「なりすましメール」対策は厳しくない?

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