Oracleの脆弱性修正の遅れに批判の声【後編】

Oracleにセキュリティ専門家が失望 「危険な脆弱性を半年も放置した」

「Oracle Fusion Middleware」の脆弱性をなかなか修正しなかったOracleを、あるセキュリティ専門家が強く批判している。専門家が指摘する「問題点」とは何か。

 Oracleのミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware」の重大な脆弱(ぜいじゃく)性「CVE-2022-21445」と「CVE-2022-21497」。2つの脆弱性を発見した「Peterjson」「Jang」を名乗る2人の人物は、Oracleに早急の修正を求めた。だが修正が完了するまで6カ月かかったとPeterjson氏は主張する。事件のタイムラインを見てみよう。

セキュリティ専門家を“失望”させたOracleの姿勢

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