古いバックアップシステムに潜む危険【後編】

攻撃で“大慌て”になる企業に欠けていた「サイバーレジリエンス」の視点

Cohesityの調査は、サイバー攻撃を受けた際のシステム復旧における課題を取り上げた。セキュリティ担当者が復旧作業に追われるのではなく、サイバー攻撃に対して先手を打つためには、何をすればいいのか。

 バックアップツールベンダーCohesityの調査によると、およそ半数の企業が10年以上前のレガシーシステムをデータのバックアップと復旧に利用していた。他にも調査では、ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)攻撃を受けた後のシステム復旧時に、企業が認識している課題について紹介している。

「サイバー攻撃に先手を打つ」とは?

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