「Azure Blob Storage」に公開設定ミス【後編】

「Azure Blob Storage」のデータ流出問題が“大げさではない”理由

「Azure Blob Storage」にデータ流出の可能性があることが発覚した。Microsoftは、SOCRadarがミスを指摘したことについて「問題を誇張している」と非難。一方セキュリティ関係者は、問題の深刻さを指摘する。

 セキュリティ企業SOCRadarは2022年9月、Microsoftのオブジェクトストレージサービス「Azure Blob Storage」で顧客データが誤って公開されていることを指摘した。Microsoftは調査を実施し、偶発的な設定ミスにより同社の顧客データが不正アクセスを受ける可能性があることを確認した。

 一方で、SOCRadarが2022年10月に公開したブログ記事の内容について、Microsoftは「大きな誇張がある」と批判している。しかし、セキュリティ関係者は問題の深刻さを指摘する。

Azure Blob Storageの設定ミスが“大げさ”ではなく“深刻”な理由

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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