Googleが考える「Go」の未来【第1回】

プログラミング言語「Go」のなぜか話題にならない“あの機能”とは?

Googleはプログラミング言語「Go」をどのように進化させようとしているのか。主な計画の一つが、安全なプログラム開発を支援する“ある機能”の改良だ。それは何なのか。

 プログラミング言語「Go」を公開した2009年以来、Googleは定期的にアップデートを繰り返してきた。2022年公開の「Go 1.18」では、データの型に依存しない汎用(はんよう)的な関数を記述する「ジェネリクス」が可能になった。

 2022年11月開催のオンラインイベント「Go Day 2022」では、GoogleのエンジニアがGoの将来について議論し、今後の主な改良計画に言及した。それぞれの詳細と、実際にGoを扱う開発者の見解を取り上げる。

1.安全な開発を可能にする“あの機能”の改良

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Stephanie Glen
Stephanie Glen

米TechTargetのニュース記者として、ソフトウェア開発に関する記事を手掛ける。それ以前は、同社のデータ分析者向けWebサイト「Data Science Central」で人工知能(AI)技術やメタバース(巨大仮想空間)、統計、データモデリングといったトピックの記事を執筆してきた。TechTargetでの執筆前は、統計学の学習者向けWebサイト「StatisticsHowTo.com」を創設、運営。2006年にジャクソンビル大学(Jacksonville University)で数学、2008年にナショナル大学(National University)で美術学の修士号を取得した。

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