古くて新しい「Python」の脆弱性【中編】

GitHubで見つかった「15年前のPython脆弱性」 その驚きの数とは?

セキュリティベンダーTrellixの調査によると、15年以上前に見つかった「Python」の脆弱性が、いまだにソースコードに入り込んでいる。事態の詳細と、この事態を招いた問題点とは何か。

 プログラミング言語「Python」に関する脆弱(ぜいじゃく)性「CVE-2007-4559」が初めて見つかったのは、2007年のことだった。CVE-2007-4559は、PythonでTAR形式のアーカイブファイルを扱うためのライブラリ(プログラム部品群)「tarfile」の関数に存在する脆弱性だ。発見から15年以上が経過しているものの、セキュリティベンダーTrellixの研究者は、いまだにCVE-2007-4559がさまざまなシステムに影響を与えていると警鐘を鳴らす。

「15年前のPython脆弱性」をGitHubで発見 その驚きの規模とは?

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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