フェイクレビュー対策に乗り出す米国【中編】

「うちには責任がない」 フェイクレビューで訴えられた賃貸サイトの言い分

偽の商品レビュー「フェイクレビュー」に関してFTCらから提訴された、賃貸物件仲介サイトのRoomster。訴訟の却下を申し立てた同社の言い分とは。専門家が指摘する、この訴訟そのものの問題点は。

 米国6州の司法長官と連邦取引委員会(FTC)は2022年8月、賃貸物件仲介サイトを運営するRoomsterを提訴した。提訴の理由は、Roomsterが「フェイクレビュー」(消費者を欺く商品レビュー)に対価を支払ったことと、手頃な家賃の住居を探す消費者に、虚偽の物件情報へのアクセス料金を請求したことだ。

訴訟の却下を求めたRoomsterの言い分

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Makenzie Holland
Makenzie Holland

「CIO Dive」シニアニュースライター。2015年に米国インディアナ州立大学ブルーミントン校でジャーナリズムの学士号を取得。連邦政府の技術政策担当記者、『Wilmington StarNews』記者、『Wabash Plain Dealer』記者(犯罪・教育担当)を経て現職。

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