解雇に備えるITエンジニア【後編】

「ITエンジニア売り手市場の終わり」が呼び起こす“より深刻な問題”とは

売り手市場の傾向が強かったIT業界の人材市場は、買い手有利に変化しつつある。それでも企業は“あること”を忘れていると、欲しい人材が確保できないだけではなく、より深刻な問題に直面する可能性がある。

 2022年ごろまでは熟練労働者の不足、ITの普及、人材獲得に躍起な雇用主といった要因のおかげで、求職者の力が強かった。この状況は変化しており、2023年は雇用主の方が有利になると指摘する向きがある。こうした“買い手有利”の状況になったとしても、雇用主は“あること”を決して忘れてはいけない。

「売り手市場の終わり」で顕在化する“より深刻な問題”はこれだ

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