AIウォッシングに警鐘【後編】

「AIウォッシング」とは? ChatGPTとは全然違う“偽のAI製品”に要注意

ジェネレーティブAIの実力を示したOpenAIの「ChatGPT」だけではなく、さまざまなベンダーが「AI」をうたうIT製品を相次いで市場に投入している。こうした中で注意が必要なのが「AIウォッシング」だ。

 「AI」(人工知能)技術は「極めてあいまいに解釈されている」と、調査会社RPA2AI Researchでアナリストとして働くカシャップ・コンペラ氏は主張する。ベンダーの間では「取りあえず『AI』『機械学習』などと言っておけば、資金や人材は集まる」というジョークが飛んでいるという。

 OpenAIのAIチャットbot(AI技術を活用したチャットbot)である「ChatGPT」は、テキストや画像などを自動生成するAI技術「ジェネレーティブAI」(生成型AI)の可能性を世界中に知らしめた。ChatGPTに限らず、「AI」をうたうIT製品は山のようにある。こうした中で横行しているのが「AIウォッシング」だ。

 AIウォッシングとは何なのか。それは

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