セキュアコーディングの極意【第5回】

「開発者だけで作るアプリケーション」が成功しにくい“当然の理由”

アプリケーション開発を進める上で、設計段階からセキュリティを確保する「セキュアコーディング」には、ステークホルダーの協力が不可欠だ。どのような人を巻き込むべきなのか。

 凶悪化するサイバー脅威に備える上で、セキュアなアプリケーションを開発するにはどうすればよいのか。有効な手法が、開発の早期段階からセキュリティを意識する「セキュアコーディング」だ。

 セキュリティとガバナンスを推進する非営利団体ISACAの取り組み「Emerging Trends Working Group」に参加するエド・モイル氏によると、アプリケーションが十分な安全性を確実に確保するには、ステークホルダーを巻き込むことが欠かせない。具体的にどういうことなのか。

なぜ開発者だけのプロジェクトは成功できないのか?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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