脆弱性「Citrix Bleed」の悪用が活発化【前編】

犯罪集団「LockBit」が“パッチ公開前”から悪用か Citrix製品の危ない脆弱性

広く普及しているCitrix Systems製ネットワーク機器の脆弱性がランサムウェア攻撃に悪用されている。どのような脆弱性なのか。詳細を見ていこう。

 サイバー犯罪集団「LockBit」がCitrix Systems製品の深刻な脆弱(ぜいじゃく)性「Citrix Bleed」(CVE-2023-4966)を悪用して企業のシステムに入り込もうとしている――。この実態を受けて、セキュリティ専門家はユーザー企業に対し、早急にパッチ(修正プログラム)を適用しなければならないと警鐘を鳴らす。

パッチ提供前から活発だった攻撃活動

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