コラボレーションツールの利用とGRC【第2回】

「コラボレーションツール」の“あの機能”こそが法務部門にとっての問題児

コラボレーションツールの利用にはコンプライアンスの問題が常に付随する。たとえ導入時に慎重に検討したとしても、導入後に予期しない問題が生じる可能性がある。何がリスク要因なのか。

 コラボレーションツールを安全に使用する上で注意すべきポイントは、GRC(ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス)の保持だ。内部監査のために証跡の確保や法令順守を支援するソフトウェアは存在するものの、近年のコラボレーションツールの機能を想定した仕組みを備えるものは希少だ。そのコラボレーションツールのある機能や進化が、問題になる場合がある。

コラボレーションツールを「正しく使う」ことの難しさ

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