データ統合の旅【後編】

全員が“IT専門家”でも「データ統合」は成功しない 必要なのは?

企業では、IT部門だけでなく、事業部門の人材が自らITを活用する民主的なアプローチが広がっている。ただし、データ統合を民主的にしようとする場合には注意点がある。

 企業が利用するアプリケーションの数は増加傾向にある。各アプリケーションやそのデータの統合をする際、IT部門だけがその役割を担うと、IT部門がボトルネックになって取り組みが進みにくくなる可能性がある。

 調査会社Forrester Researchによれば、近年のIT業界におけるトレンドの一つが「IT統合の民主化」だ。これはIT部門だけでなく、非IT部門の従業員も協力して、企業内のアプリケーションの連携やデータの統合およびその活用を進めるものだ。ただし民主的な手法には幾つかの注意点がある。

IT民主化には落とし穴が 「データ統合」には何が必要?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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