駆逐するSSD、生き残るHDD【第2回】

SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLCの進化”とは?

HDDの役割は今後、ある特性を持ったSSDに置き換えられていく可能性がある。背景にあるのは、NAND型フラッシュメモリの技術進化だ。鍵を握る「クアッドレベルセル」(QLC)を解説する。

 「HDDがストレージ市場から消える」という見方は、今はもう“ただの誇張”とは言えなくなった。その背景には、後述する多値化をはじめとした「SSD」の技術進化がある。中でも、HDDの役割を侵食していくと考えられるが「クアッドレベルセル」(QLC)だ。QLCがSSDにもたらしものと、HDD代替を現実的にしたQLCの進化を探る。

HDD代替を現実的にする“QLCの進化”とは

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