macOS管理者を救う「mSCP」とは【前編】

Macセキュリティ管理「mSCP」で“あの危ない機能”の無効化も その方法とは?

「macOS」の運用は、OSのアップデートや自社のセキュリティ要件を考慮したセキュリティ対策に手間が掛かりやすい。この問題を解決するプロジェクト「mSCP」は、IT管理者をどう支援するのか。

 Appleの「macOS」搭載デバイスを管理する際、OSの新バージョンの公開とそれに伴うコンプライアンスの変更に管理体制を合わせるのは手間が掛かる作業になる。そうした作業を支援するのが「macOSセキュリティコンプライアンスプロジェクト」(mSCP)だ。

 mSCPは、セキュリティベースライン(システムのセキュリティを確保するための初期設定の集合)の作成に活用できるスクリプト(簡易プログラム)や設定プロファイル、ドキュメント、監査チェックリストといったリソースを提供する、オープンソースプロジェクトだ。IT担当者はmSCPのリソースを利用することで、macOS搭載デバイスにセキュリティベースラインを適用できる。本連載を通じてmSCPを理解し、リソースの活用方法を学ぼう。

「mSCP」で“あの危ない機能”の無効化も その方法は?

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Robert Sheldon
Robert Sheldon

テクニカルコンサルタントを務め、フリーランスのテクノロジーライターとしても活動している。「Windows」やデータベース、ビジネスインテリジェンス(BI)を主なテーマとして、書籍や記事、研修教材の豊富な執筆経験を持つ。

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