「応募」にも「選考」にも生成AI

生成AI選考で「有能人材」はすぐ売り切れ 採用担当はどう向き合うべき?

生成AIの活用が進めば、採用の分野では「応募」も「選考」もより効率的になると考えられる。その一方で、「AI技術では代替できない業務」も存在する。採用担当者はこの状況にどう向き合うべきか。

 人材採用におけるAI(人工知能)技術の活用が広がっている。調査会社Lighthouse Research & Advisoryが2024年4月に開催したウェビナーで、同社の最高調査責任者を務めるベン・ユーバンクス氏は「求職者の大半が求職活動にAI技術を利用している」と指摘した。求職者向けのAIサービスの例として、Zoom Video Communications(以下、Zoom社)のWeb会議ツール「Zoom」を使って実施した面接の内容を記録し、フィードバックを提供するサービスや、特定の求人内容に合わせて応募書類や履歴書の内容を最適化するための情報を提供するサービスなどがある。

 一方で企業が採用活動にAI技術を導入することで、選考作業の効率化が進み、採用部門に必要な従業員数は減少するとユーバンクス氏は予測する。こうして応募にも選考にもAI技術が使われる中で、人間にはどのような役割が求められるのか。

採用活動で求められる“人間にしかできない効率化”

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

Patrick Thibodeau
Patrick Thibodeau

人材管理とERP(統合業務)パッケージの分野を主に取材している。20年以上、企業IT分野の記者として活躍し、IT専門メディア「Computerworld」「InformationWeek」の他、雑誌『Federal Computer Week』(FCW)に記事を掲載。American Society of Business Publication Editors(ASBPE:米国ビジネス出版編集者協会)から全米ジャーナリズム賞を複数回受賞している。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー