「SSPM」「CSPM」を比較【後編】

クラウドセキュリティに「SSPM」を使うのが“大正解”とは言えない理由

クラウドセキュリティの鍵を握るのは、適切なツールを正しいタイミングで導入することだ。「SSPM」と「CSPM」の場合はどうなのか。必要なツールを見極めるためのポイントを説明する。

 クラウドサービスのセキュリティを管理するツールとして、SaaS(Software as a Service)向けの「SSPM」(SaaS Security Posture Management)と、クラウドサービス全体を対象とした「CSPM」(Cloud Security Posture Management)がある。

 ユーザー企業はSSPMとCSPMのどちらを、どのようなタイミングで導入すればいいのか。それを判断することは簡単ではない。両者には違いだけではなく共通点もあり、さらにはSSPMに関して注視しておくべき動向もあるからだ。どう判断すればいいのかを整理しよう。

「SSPM」が“大正解”とは言えない理由

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