「EDR」と「SIEM」を比較【前編】

いまさら聞けない「EDR」と「SIEM」の“機能の違い”とは?

サイバー攻撃の脅威が拡大する中、エンドポイントセキュリティを強化する「EDR」や「SIEM」の活躍の場が広がっている。従来のアンチマルウェアツールを超えるEDRと、SIEMの機能に迫る。

 サイバー攻撃の脅威が絶えない中、企業は自社を守るためにさまざまなセキュリティツールを活用している。ツールごとに機能や働きが異なるため、どのツールを導入すべきか、あるいは併用すべきかを選択するのは難しい。

 代表的なセキュリティツールの例が、「EDR」(Endpoint Detection and Response)ツールと「SIEM」(Security Information and Event Management)ツールだ。これらは両方とも脅威の監視と検出に役立つツールだが、幾つかの違いがある。それぞれの特徴やメリット、共通点、異なる点を掘り下げよう。

そもそも「EDR」と「SIEM」の違いとは?

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