通信大手BTのAIコーディング活用術【後編】

自動生成コードを使うも捨てるも「開発者の腕」次第? BTが挑むAIリスク対策

通信大手BTは、同社にいる1200人の開発者向けに「Amazon Q Developer」を導入した。ハルシネーションをはじめとする懸念がある中で、ツールを安心して使うために、どのような工夫を取り入れたのか。

 大手通信会社BT Group(以下、BT)の開発チームは、人工知能(AI)技術を用いたコーディング支援ツール(以下、AIコーディングツール)の「Amazon Q Developer」(旧称:Amazon CodeWhisperer)を導入した。同社の約1200人の開発者が利用できるようにし、生産性向上に向けて活用している段階だ。

 AIツールの導入を進める上で、生成AIが引き起こすハルシネーション(事実に基づかない回答を出力すること)をはじめとするリスク対策が欠かせない。BTはツールを安心して使用するために、どのような工夫を取り入れたのか。

成功の秘訣は「開発者の腕」? BTが実践する“安全の工夫”とは

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