Microsoftの「ユニバーサルプリント」とは【前編】

印刷サーバをなくす「ユニバーサルプリント」は「普通の印刷」と何が違う?

クラウドサービスの拡大や業務デバイスの多様化を受けて、企業は従来のオンプレミス印刷インフラからの脱却を迫られている。そうした企業のためにMicrosoftが提供する「ユニバーサルプリント」とは。

 新しいデバイスやワークフローを古いプリンタと連携させるのは概して骨が折れる。オンプレミスの印刷サーバを運用して、信頼性やセキュリティ、アクセス制御に関する問題を解決するには労力が必要だ。従来はオンプレミスシステムのツールを使ってプリンタを管理するしかなかったが、近年になって新たな方法が登場している。

 Microsoftが提供するプリンタサーバのクラウドサービス「ユニバーサルプリント」(Universal Print)は、そうした解決策の一つだ。印刷インフラをクラウドサービスに移すことで、プリンタの管理にまつわるどのような問題に対処できるようになるのか。

「ユニバーサルプリント」は「普通の印刷」とどう違う?

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